八王子・日野・立川 行政書士の視点

八王子、日野、立川で奮闘中の行政書士です!建設業許可など各種許認可、相続や後見などでお悩みの方はお気軽にご相談ください!

補助金や助成金について

会社を経営する上で、資金の流れを潤滑させていくことは大切なことです。 資金の流れを潤滑させる目的として、会社経営者の方々は資金調達を検討することが適宜必要になることでしょう。そのための手段として、会社規模によっては事情は […]

行政書士が出来ないこと

行政書士の業務範囲は多岐にわたります。 行政書士法では、行政書士業務は次のように定められています。 (業務) 第一条の二 行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類(その作成に代えて電磁的記録(電子的方 […]

決算報告書の提出は毎年度必要です!

事業年度が終了したときに、その年度における工事実績や決算内容をまとめた決算報告書を提出しなければなりません。提出が遅れた決算報告書を、複数年度分をまとめて1冊にとじ込んで提出することは認められていませんので注意が必要です […]

農地転用許可について

農地を農業以外の目的で使用したい時は、目的外使用のための許可を得る必要があります。このことを農地転用許可といいます。 農地法は農地や採草放牧地を以下のように定義しています。 第二条 この法律で「農地」とは、耕作の目的に供 […]

後見の申立ては誰が行うのでしょうか。

法定後見制度を行うためには、家庭裁判所に後見等の開始の審判申立てをしなければなりません。後見等とは、補助、保佐、後見の三類型を含んだものです。判断能力の不十分さが著しさの程度によって、軽い方から補助、保佐、そして一番重い […]

経営事項審査とは

一定以上の工事代金の建設工事を請け負うためには、建設業の許可を受けなければなりません。 建設業法には、建設業の許可を下記のように定めています。 第三条 建設業を営もうとする者は、次に掲げる区分により、この章で定めるところ […]

宅地建物取引業の免許について

宅地や建物の売買などの取引のことを、宅地建物取引業といいます。 宅地建物取引業法を行う者は宅地建物取引業の免許を受けなければなりません。事務所を二以上の都道府県で開設して行う場合は国土交通大臣の免許を受けます。一つの都道 […]

古物営業許可をとるために

中古品やリサイクル品などの取引をするためには、古物営業許可をとる必要があります。 中古品などの取引は古物営業といわれ、古物営業法の遵守が求められています。 古物営業法の目的は以下のとおり定められています。 第一条この法律 […]